長いこと付き合ってきた
タカミネのエレアコギター
全く弾かない時期もあり
あるとき突然人前で歌いだしてから
ずっとこれ一本でやってきて
正直好きになれないときもあったけど
今ではずいぶん馴染んできた。
鳴らないギターだなー
と思いながらも
それでも少し前より鳴り始めている気もしてたけど
しかし
ついに
新しいパートナーがうちにやってきた。
1981年製の黒いGuild D-25
Guildギターの中でもスタンダードな、
結構量産されていた番手だと思われる。
ナチュラルな、年季のはいった、
渋いいでたちのギターを予定していたので
このロックなたたずまいは、
正直、今でもこれでよかったのか、と思う事がある。
でもなんか、これだって思ってしまった。
時間をかけて好きになっていくタイプだから
いい仕事してくれるように育てていきます。
ギターも私の腕も。
(主に後者が問題)
とってもじゃりじゃりとした派手な音がします。
弾くとボディがびりびり震えて
全身に振動が伝わってきます。
でも、ソフトに弾くと全く違う音になる。
そんな曲者。
ゆっくり育てていきたい相棒。
ピックアップとかまだついてないけど、
そのうちライブでもお目見えするかも。
よろしくです!
0 件のコメント:
コメントを投稿