2010年8月20日金曜日

いとおしむ。






春に友人から来たハガキがふと目につく。





気遣いに満ちあふれながらもさりげなく軽い文面に
相変わらず彼女のすばらしさを感じるものです。





語尾は

「どうぞ、おいといください。」







おいとい?
おいといってなに?






いとう
厭う?
嫌いってことか?





※厭う

2 かばう。大事にする。いたわる。現代では多く健康についていう。「おからだをお―・いください」






・・・私は自分の無知と彼女の凛とした態度に圧倒されるものでした。





そういや返事出してないな、
こういうとこだな、私。

しばらく手紙とかかいてないので絵手紙でもおくってみることにしよう。

2010年8月18日水曜日

それぞれに

日常の表面をペロリとめくると
あらわれる色んな世界

ここにいることは変わらないのに


別の人間。



いったいどっちが現実なんだか。

2010年8月15日日曜日

きんぎんすなご








視界を埋め尽くすほどでっかい
真上にあがった花火は




涙が出るほど美しい。





まる

2010年8月12日木曜日

田舎の風景


家から最寄り駅までの空き 地にて





なんかぐっときました。





大事なことです。

2010年8月11日水曜日

カナブン


窓のすぐ裏側は
隣の敷地でトタンの小屋があります。



そのわずか30センチくらいの隙間に
正体不明のさわやかな木が生えているおかげで
景色が涼やかです。



その窓の網戸に
カナブンが一匹。




玉虫色に光る綺麗な緑色と
ピンクゴールドの手足。






くるっとまわってファッションショーをしてくれた。

2010年8月10日火曜日

プレゼント


もらいました。






一個は糊、あとのふたつはクリームです。








年甲斐も無い感じがサイコーです。








いっこ歳をとりました。





誕生日を祝う習慣などないのですが、
今年は色んな人の愛を感じて
ちょっと感動しました。




歳をとるのも悪くない。





ヲワリ。

2010年8月9日月曜日

パワー


鳥の肝が定期的に食したくなる。


焼き鳥屋に行ったら独りで6本くらい食べてしまうくらいに。




好きとかそう言う嗜好とどまらず、

「鉄が足りん」

という瞬間が
定期的に訪れるのです。



酒は弱いくせに
酒飲みの好みそうなものばっか好む。



香辛料も好きです。

山葵、芥子、胡椒・・・

ジャガイモにはこれでもか!って言うくらい
粗挽き黒胡椒を振りかけます。
うどんにも振りかけます。
おまけにうどんにはうどんと同量くらいの大量のネギをいれます。




全体的に体にエネルギーを起こすものですね。

自らエネルギーを発する力が弱いのかも。





藤子は皆のエネルギーを分けていただいて生きております。

2010年8月7日土曜日

カクゴセヨ。

ネガポジでした。

藤子をネガポジでやるのはこれが初めてでした。




 なんだかネガポジはいつも緊張します。




今回は私の中で新しい試みを色々としましたが、
反省点も含め、貴重なライブとなりました。
手応えもありました。





それから、思わぬお客さんに来ていただいたりして、
身がブルっと奮い立つうれしいことがいくつかありました。
とっても真剣に聴いてもらっているということが分かって
ハッとしました。




覚悟の分だけ喜びがわいてくる。




ほんとうにほんとうに感謝の気持ちがわいたので
きちんと形にしていかなければ。
形にする覚悟。




レコーディングするという覚悟も含め、
転機を感じる。
脱皮です。
変わる覚悟。



しかし、変化する中で一番大事なものを
なくさないように注意しながら。
変わらない覚悟。




新しい出会いに一喜一憂する私。
受け止める覚悟。





たくさんの人に聴いてもらえるように
まだまだはじまったばっかりでございます。




今後とも藤子とフジコをよろしうに。

2010年8月5日木曜日

明日でごんす

明日ネガポジでライブです。
いろいろ吸収したと思うので
いかせるライブにしたいなと
思うのであります。


6時頃開場、7時開演ですよ。




来ないとのろわれる その2



ぜひ。

2010年8月2日月曜日

仮面サイダー


出会いは不思議。





人間は嫌なことが体の四分の一以上になると死んでしまうそうです。



だから、嫌な思い出も時間が経つと自然に良い思い出にかわるそうです。






このところ、懐かしい人々に再会します。
懐かしい場所に行きます。
そして、再会を望んでいる自分がいます。
そしてその実現は非常に感動を呼びます。




あの頃の自分に
今の自分はほめてもらえるでしょうか。
それとも叱られるでしょうか。








巷では復刻版も流行っている。