2009年12月17日木曜日

火曜日は、

フジコのライブにおいでませ。

12月22日(火)
烏丸丸太町ネガポジ
18時オープン、19時スタート
共演:野田奈津実、岩野真一郎、フテハリ
前売り1200円、当日1500円


どうぞ、よろしくお願いします。
寒いので、お気をつけていらしてください。

本日の一曲:ユニコーン「雪が降る町」

2009年12月13日日曜日

今日のこと

今日はあったかかった。


でも、鍋した。


おいしかった。


久々に会ったメンバーは
特に変わってなかった。




久々に今日は少し息苦しい。


本日の一曲:スティーヴィー レイ ヴォーン「Scuttle Buttin' 」

2009年12月7日月曜日

シンプルに生きるというのは、
非常に難しい。





いらないものがいっぱいある。




削ぎ落としていけば、
大事なものを
もっと大事にできるんかな。




いらないものが
いるものにかわることは

ないんかな。



本日の一曲:フジコ「ガラクタ」

2009年12月6日日曜日

憧れて憧れて、それだけのことよ、


さっきまで、ライブを観に行ってました。
わからん屋へ。

山本かなこさんを観に行ってたのです。

山本かなこさんと言えば、
京都のライブハウスに詳しい人にしてみれば、
言わずと知れた、あの月下美人の、です。

月下美人に出会ってかれこれ7年ほどが過ぎたな。

出会った当時はあまりにも衝撃を受け、
凄いスパンでライブに通いつめてた。

当時は距離を取ることを知らず、
どんなにお客さんの少ないライブでも最前列でかぶりつき、
さぞやりづらかったことでしょう。笑


正直、月下美人に出会ってなかったら
表現の手段として
弾き語りを選ぼうとは思わなかったと思う。

魔法みたいな音楽で、
飽きるとか、そういうのとは別の次元で、
しばらくライブに行かないと、
体内月下美人濃度が下がって
禁断症状が出る、
という・・・。

メジャーとか、アマチュアとか、
そんなものでは片付けられない音楽があると
気づかせてくれた。
こんなに近くで観られることを
本当に幸せに思う。

今はソロで活動されているカナさん。
今日のライブは一番目の出演でしたけど、
もうほんとにすばらしく、
本当にいつも涙が出そうになるのを
ぐぐっとこらえながら聴いてる。
(月下美人だと、ここに凄いベースとコーラスが重なって、
なおさら泣けてくるんですよ。)

ひねくれモノな私は、
放っておくとどんどん心がかちこちに固まって、
感情もどんどん塞ぎがちになって、
嫌なことを口にしたりすることがいっぱいあると思うけど、
そんな頑固者をほぐして優しい心にしてくれる。


本日のライブは山田兎さんと月夜さんとの三組で、
月と月の間に兎が挟まれているという、
何とも粋な、
月が綺麗なそんな、夜でした。



本日の一曲:月下美人「Good good music」


2009年12月2日水曜日

@SLOW HAND

遅くなりましたが、
28日のスローハンドのライブのことを。

この日は木村辰也さんブッキングの日だったのです。
という訳で、1年半くらいぶりにこの3組での共演でした。
(木村さんとの共演は今年もありましたが。)
いつもお世話になりっぱなしです。
本当にありがたいです。

朝から凄く寒くて、
木枯らしがビュービュー、枯れ葉がくるくる足元で
回っておりました。
コーヒー飲んだりしながら体をあっためて
いり時間までに体調を整えつつ。

リハの時間は共演者のみなさんも
ずっといらっしゃったので、
曲の途中でどこでとめていいものやら。
結局きっちり3曲完唱。

今回、遠くからきてくれた友人や、
思わぬ方が駆けつけてくださったりで、
本当にうれしかった。
緊張してたとは言われていたけど、
本人はけっこう冷静に演奏してた
ほうだと思うのです。

私は1番目やったけど、
木村さんも
メンバーが1人増えていたPale Clouded Yellowsさんも、
とてもすばらしく、自分の出番が終わったため
お酒を頼んでリラックスした中で
楽しみました。

ところで
曲が最近増えてないので、作曲週間にしよう。
だんだんなじまなくなってくる曲がでてきて、
無理矢理やると不思議とよい演奏はできなくなる気がする。

暗く沈んでた期間が長かったので
ずっと立ち止まって耐えていましたが
最近はなんだか
前向きでも後ろ向きでもなく、
とにかく集中できる気がする。

藤子もそろそろなんらかのアクションを
起こしましょう。