2008年1月18日金曜日

祭だわっしょい


行ってきたのだ。



冬のパンダまつり2日間in磔磔~




今回2日とも行こうと決意したのは、
2日とも対バンもみたかったから。

残念ながら1日目の昭和は終わりかけにしか行けず、
とんど見られなかったんやけど、

見たかったカルガモネンドさん(本人がさん付けでバンド名を言っていたのであえて)とギターパンダはがっつりみてきたぞい。



カルガモは、年末に見て以来その気持ち悪さとメルヘンさ、
脳天直撃の声等にやられてしまったのだ。
相変わらず怪しかったぜ。またみにゆこう。




ギターパンダは1日目はメロウな曲が多かったし
2日目は初期の曲もあって楽しんできた。


こちらこそいぇい。

相変わらずの、あの空気。


がんばって生きよう、って思えるし。なんか知らんけど。



そんで2日目にもいっこ見たかったのは、
ノックダウンズなのだ。



いつもバーカウンターの中で見るマスターのオサム氏が
リーゼントで赤いふりふりで歌う姿は新鮮やった。

ヒーローものの実写アニメでの変身シーンを見てしまった、みたいな。
「あなたがタキシード仮面だったのね」的な。

一番目に出たギャルバンの、ジ・エクボーズもかなりセクシーでキュートやったなあ。



たまたま同テーブルの向い側に座っていた人が

そのバーでお話ししたことあるおにーさんだったので、
合間やおわってからもみんなでわいわい。


やっぱ、ライブ終わってからのあの空気、
好きみたい。






今日はちょっとお昼間に外出したけど、
あったかかって、鴨川沿いの鳥がたたずむ風景見ながら
ぽわんとした気持ちになった。
昨日と同じ気温とは思えない、そんなかんじだった。

2008年1月16日水曜日

こうして夜は、更けるのだ

1月12日、本年一発目の演奏は京都烏丸丸太町にある、
素敵バーのSLOW HANDにて、無事終了したのだった。


何やら予想外の人々が見にきてくれたので
目標に掲げた新鮮な気持ちでやるってのは、
不可抗力によって達成されたような気がする。


東京方面の友人らが見に来てくれたり、
大好きなソロアーティストの一人である、ベイツカンガルーさんが見にきてくださったり

12月から始まったプチツアーの集大成的な感じで演奏したのだった。


個人的な反省はさておき、とても有意義に過ごせた日となった気がする。
終わってから、マスターの佐野さんやら共演者の方々やらベイツさんやら今回のイベントの
主催者のKOBUちゃんやらでわいわい夜中まで話していたのだけど、
いろんなアーティストさんの考えを聞くというのは、
自分がやっているからという理由とはまた別に、とても興味深かった。

きっと、演奏したり、歌ったりする意味っていうのは同じ音楽ということでも、
それぞれの人で全く違うんやろうな。
逆に、絵を描いたり、会社で働いたり、主婦したり、
全く違うことしてるように見えてもその人にとってのその行いは
共通してる部分があったりするんやろうな。

などど、考えながら話をしてた。(会話の内容はまったくこんなんではなかったけど)


私は・・・。







とにかく遅くまで飲んでたけども
夜中に迎えに来てくれたポリーヌに感謝。


セットリスト

1.ある日の夢
2.たまごの世界
3.空白
4.ウラ
5.私がいたことを
6.悪夢



磔磔の頃には、新曲やるよ。
よろしくね。

2008年1月9日水曜日

ぶへっくっしょい!!!

あけまして、ゆくとしくるとしみなさまいかがお過ごしでしょうか。

年末年始、みんないろんなことそれぞれあったんやろなーうちもあったぜー

わたくし、先日風邪をひきまして、
ようやく治りかけなのだけど、
はながむずったり、関節が痛んだり、
ばーさんのようです。

っちゅーわけで、も少し体も鍛えんといかんかなーと
思いつつ、現実的な打開策を打ちたてようとしないところが私。

でも、体を冷やさないようにするっていうのは、大事らしいよ。うん。


さて、そんなこんな、年は行ったり来たりしておりますが、今週末はライブなのです。
烏丸丸太町スローハンドにて。
世間では3連休らしいので、ぜひ遊びに来てね。

ライブを一回一回新鮮な気持ちでやるのって難しーなーと、
最近すごい感じます。
いつもやってる曲を、新鮮な気持ちで演奏する。
それはきっと簡単でいてとても難しいことだと、
強く感じる次第なのです。

12日、新鮮な気持ちでおまちしとりますよー。