2010年9月27日月曜日

がんばらないと感謝できない。

考えすぎて行き詰まるといわれたけれど、




考えが足りないから前へ進めないんじゃないかとふと思いました。




もっとよく考えなおしてみます。

亀の歩み

ガラガラ終了しました。

お越しいただいた皆様、
ありがとうございました。
ガラガラでもまた演らせていただこうと思います。マル



新曲「タンク」というのをやりました。
まだできたばっかりでぐにゃぐにゃとしているので
色を付けていきたいです。


ところで、
立て続けに自分のことを人に話す機会があり、
改めて冷静に話すというのは
とても難しいことだと思いました。
感じる感覚は同じなのに、
言葉にすると違う感じがする。

言葉をばっちり、しかも反射的に選ぶというのは
とても頭脳が必要ということがあらためてわかり・・・

(お笑いの人とかはすごいなあ、と思う)




精一杯提供するしかないので、
皆さんにはお好きなように聴いていただければと思います。


藤子とフジコの違いについて気を遣っていただく方がありますが、
楽しみにしていただいた曲を聴けないという事態が起こらないように
バージョンが違うと説明しているので、その点はゆるりとお受け止めください。


本人いたって自由にやっております。


別のバンドだというような感じで。






次回までしばらくあくので飛び入りとか出てみようかな。



次回ネガポジもどうぞヨロシクお願いします。

2010年9月25日土曜日

桜ノ宮ガラガラ(久方ぶり)

明日、というか本日

大阪 桜ノ宮 ガラガラ です。


凄く、もの凄く久しぶりで
とにかく久しぶりです。

フジコで一年くらいまえに出させていただいた
以来でしょうか。


藤子では2年ぶりくらいかな。



歌い始めて間もない時からお世話になっているガラガラです。




高速道路を初めて演ったのはあそこかな。

あの時の自分にぶつけるつもりでうたいます。




それでは明日。

2010年9月24日金曜日

2010年9月14日火曜日

昨日のこと

昨日は磔磔にお越しいただいた皆様、関係者の皆様、どうもありがとうございました。
至らない点も多々ありますが今後ともよろしくオネガイシマス。

さて、昨日ステージからおりた後に私にハンカチを手渡してくださったご夫人がいらっしゃり、鏡を確認してビックリ。

粉をはたいた上からアイラインを描いたものだから、大量の汗で流れ落ち、見苦しい顔が100倍見苦しくなっており、大変失礼な顔となっておりました。

さながら黒い涙を流す妖怪のようでした。気をつけます。

しかも暑い暑い言ってたせいでお店の方に気を遣わせてしまったようで、クーラーを強くしていただいてたみたいです。
私が長袖を選んだのが悪かったのです。


こういうところで人間性が出るような気がします。


ステージの上からは照明の色が変わっていくのがよく分かり、とっても心地よかったです。
お客さんにも好評のようでした。ありがとうございました。


久々の磔磔、なぜか無性に緊張しておりましたが次のライブが待ち遠しいです。


重ね重ねありがとうございました。


次は25日、久々の大阪、桜ノ宮ガラガラにてです。
19時半くらいからゆるりとはじまります。
ツーマンのようなのでゆったりペースで。



おまちしております。

2010年9月12日日曜日

さて明日です

明日です。
磔磔でライブです。



あとは明日の持ち物準備をしなければ。

ギター、ギターにまつわる小物類、印刷物、
衣装に化粧道具、


イベントごとの前のなんやかんやは
いーっ

となりますな。


でも当日かならず何か1個は忘れ物をします。



明日雨なのかしら、

どれどれ

「明日の京都府は、気圧の谷が通過するため午前中は雨で雷となる所がある見込みです。午後は次第に晴れるでしょう。」





みなさん。晴れるそうですよ。
これはくるしかないですね。


それでは明日磔磔でおまちしております
まいど藤子でした。

2010年9月8日水曜日

ただぐっと

音楽の話を全くしていなかったので。

最近はおんなじ曲をやっても前と違う気がする。


良いか悪いかは自分では全く分からないし
聴く人によっては同じじゃないか〜
とか
前の方が良かった

ということになると思うけど、

演奏する身になってはじめてわかることは

それは仕方ないことだと。



過去を振り返って何かを取り戻してもそれは前進であって。
自分でいいと思うようにしていくしかないんだな。
やっちまったことはしかたないしな。



曲を書いています。

でも前の曲をまだしばらく歌っていたい。
そんな気分です。



ひとつ大きな区切りがつきそうなのです。
うまくいえないけどそうなのです。
音楽活動としての話です。



録音しようと構想を練っていて、
うーん、と迷っている。
出せるとしたらフジコのが最初かな。

そしたらフジコも藤子もライブしてみようかな。




みなさーん!ライブに来てください。



来週月曜、磔磔で待ってます。

音源にする前、
その後、



変化をどうぞお楽しみください。



藤子は日々変化している。
腐らないように努力します。
よろしく。

2010年9月3日金曜日

ご清聴ありがとう

めんどくさい話を書いたら
検索数がぴこんとあがりました。


皆さま意外とめんどくさい話がお好きなんですね。


私もめんどくさい話嫌いじゃないです。
けどどーしようもなくくだらない話も嫌いじゃないです。



久々な人に数人会いました。
私の方が変化していっているのでどの出会いも新鮮です。
皆も変化しているようです。
あらたに踏み出すときはある状況への別れでもあります。
応援する気持ち、少し寂しい気持ち。
どちらも相手に対する想いがあるためにおこると思うので
よしとします。




部屋でクーラーをつけるかどうかの格闘の結果、
クーラーをつけたり消したりしながら余冷を楽しんでいる。

毎日手の絵ばっか描いています。

2010年9月2日木曜日

無題

ちょっとめんどくさい話をしますが、聞いてくれますか?



私を悩ませていた色々から少しずつ解放されて進み出して
過去を振り返ることが多くなりました。

そして大好きだった曲、大好きだった児童書に絵、
そして自分の曲も、全く間違ってなかったと。


常々より表があれば裏があると思っているわけですが、
実は裏が表で表が裏かもしれないとか、
そして裏と表が同時に同じところに存在するとか。


つまりは裏のある絵や歌には色気やパワーがあると
おもっているわけですが、毒があるものが好きというのとも
通じていると思います。
毒だけの物にもあまり興味ありません。
両方あってこそ、です。


好きなものの共通点を色々さぐっていると、裏とも言えるけど、
さらに言うと「向こう側」という言葉がぴったりだな、と思いました。


たとえば絵画の場合「キャンバスに絵が描いてある。」
と思うのはあまり感情の動かない作品であります。

いっぽう、心動かす作品はキャンパスの淵がそのえがかれた世界への
入り口の窓枠という感覚があります。
もちろん窓枠ですから向こう側にでっかい世界があって、
そこに入っていく自分は絵よりももっとちっぽけです。


(あ、でも「世界観」ということばを多用する人は
信用できないです。
「独特の世界観」と「理解できない」は近似値と
思うからです。
センスあるなし言ってる人はもっと信用できないです。
そういう人は小器用で表面しかみてないような気がするからです。)


テレビで実力派若手歌手と言われている人が歌っていました。
確かに器用にうたうなあ、という感じがしたけどそれ意外は、
特に感情は動きませんでした。
窓枠の中はハリボテのようで向こう側は見えませんでした。


これは私の考えですが、色を感じながら歌うとその色が、
景色を見ながら歌うとそれと良く似た景色が聴いた人にも浮かぶと
おもっているのです。
向こう側を見ている人は演奏している時の目が違うと思います。


もしかしたら人によって向こう側が見えるものが違ったりするのかも
しれないけど、
もしそれを見ないで判断しているのだったら「なんともったいない」思います。


裏が表かもしれないから、
案外現実より向こう側のほうがほんとなのかもしれませんし。







さてさてつうじましたか?
私のせつめいがヘタクソで
わからん、掘り下げたい人がいたらよっぱらった私に
直接突っ込んでください。




9月13日、磔磔もうすぐです。
ぜひお越し下さいね。
5時半開場、6時半スタート、いちばんめのよていです。