2016年3月31日木曜日





















あなたはどう思われます?






真夜中に作業されている工員の方はお疲れ様です。





デザインされた方には大変申し訳ないのですが…


私はどうもこの新しいLEDタイプの街路灯が
好きになれないな。




お好み焼きのコテみたい。




直進性の光源ということで
この角度にしなければ用をなさないのは
理解できるのですけども。





ただ古いものに回帰すれば良いというものではない
ということもわかるけれど、
私はやっぱりつぼみタイプの前のデザインのほうが好きです。




黄金比率なのかフィボナッチなのか、
自然の中に含まれる美しい角度、みたいなものを感じて
前からずっと心惹かれるもののひとつです。





設置場所によって
好みの角度のものやそうでないもの、
さまざまあり、
そういうのを吟味しながら歩くという楽しみが
一つ減ってしまいました。

2016年3月30日水曜日

喫茶bar MICA

こんばんは。
今日はどんな1日でしたか?
辛いことがありましたか?
楽しいことはありましたか?



私は
嫌になることと、
何かを思い出して少し掴んだ感じ、
その二つがありました。






さて、女性シンガーソングライターの水津樹さんに
御誘い頂きまして、初めましての中書島 喫茶bar MICA
というお店で歌わせていただきます。



鯉鮎亭ブルマさんは初めまして。





実はとてもとても前にMICAには演者としてではなく
お邪魔させていただくことがありました。
かっこいい美しい女性が一人できりもりされていた
小さな、素敵なお店だった、という記憶があります。




今、ライブは少し怖くはありますが、
一つずつ丁寧に思い出して準備をしています。
気持ちよく演奏できるかしら?




2016年5月7日(土)
京都中書島 喫茶bar MICA
「おんなのひょうげん」
出演:水津樹、鯉鮎亭ブルマ、フジコ
18:30オープン、19:00スタート
チャージ1000円+ドリンク代
(食べ物持ち込み自由)



一昨年お呼ばれした、樋口智美さんネーミングの
名古屋でのイベント
「子宮」
を彷彿とさせるタイトル。


私、あまり「女」であるということを
演奏中に意識することがないもので、
少し不思議な感じがしますが。






2016年3月29日火曜日

銀月アパートメント



銀月の桜、
今年も咲き始めた。



向かいの藤棚とかで酒盛りでもしたい気分だけど
一人でニヤニヤしながら飲んでたら
タダの怪しい人になるな。





おかえり桜、
今回はできるだけ観に行くようにするからな。

2016年3月28日月曜日

絵を描いている

突然ですが、絵を描いています。


自分では絵描きだと思っています。




枚数も全然描いてないし、
ましてやそれで食べているわけでもない。




正直なはなし、
ここだけのはなし、
音楽の才能とかは
全然信じてないのです。



でも、絵の才能はちょびっとだけ、
あるような気がするんです。




だって、歌うのが気持ちよくてたまらない人
ギターが好きで、新しい技術や表現を追求してやまない人
新しい音楽を知って感動しっぱなしの人
そしてそれがずっと途切れない人



そんな人たちには音楽的な部分ではまったく叶いません。




苦しいときのほうが圧倒的に多い。






しかし、私は歌で絵を描いているのだと思います。
出したい雰囲気や色を
単純なコードとリズムと歌い方やらで
表現したいと思ってたんだった。



そういうのを随分忘れていたな
っていうことに気づいたのです。




忘れてないつもりだったのにな、まいったな。




ダンスで表現をする人たちを観させていただく機会がありまして。
「しっくりこないな」
というここ最近の自分の原因に、
はっと気づいたような感覚がありました。

頭でなく、
体で気づいた、思い出した、
そういう感じ。



全然描いていないから、
まだ伸びしろは十分あると思います。



お恥ずかしながら、
絵のほうも今後アップしていけたらと思います。

2016年3月24日木曜日

再開します

阪急と京阪の大阪方面からの風に押し流され、
京都の北東角の吹き溜まりに帰ってきた。






新しいネガポジ。






今日は長野友美さん、山本カナさん、ラスボスみたいな二人のライブ。







ネガポジに到着するまでは
また混乱して息苦しくてたまらなかった今日でしたが、
帰ってきてとても穏やかな今です。






新しいネガポジは、前のネガポジにも増して大好きになった。
相変わらず焼きそばにパクチーをふりかけたようなマスターの山崎さん。
少し狭くなった聞いてたけど、天井高くなってそんなこと全く感じさせなかった。




先輩たちはやはりすごすぎだった。
本当に、体の毒気がぬけて真っ白だ。
いろんな感覚が鋭くなる。






















フジコ、ブログ再開します。