2008年4月27日日曜日

困る

最近は体のコントロールにやきもきしてる。
最悪というのとは全く違ってて、境目をうろうろしてるみたい。
平泳ぎみたいに水面に顔出したり沈めたり。
いきぐるしーー!ぶはーーーっっ!みたいな、ね。
去年に比べれば飛躍的に良くなった。前は死んでたもんな。 とにかく沈んだ時は感情のアンテナが死んでる。五感全てが鈍感になってて、怒るべき時に怒れず、楽しいシュチュエーションでも心動かず、それでも無理やり動かすともうテキトーだし強ばるし最悪。そんなときはいっそのこと人にあわないほうがいいんじゃないかなとか。
そういうときにライブだと本当にだめだし疲れも尋常ではないしほんと困る。なんとか自分でコントロールできるようにならないと。
正常になると五感が超敏感になる。すぐ泣きそうになるし。
鈍感敏感どっちも大概だけど泣いてるほうがだいぶましだね。むしろ喜ばしいとさえ思う。
人に嫌な思いさせてるのではないかと心配。そしたらまた一人になってしまうなあ。こんなこと考えてる間に動かないと。
ごめんなさい。ちょっと弱音吐いてみました。大丈夫です。大丈夫。幸せですよ。

2008年4月24日木曜日

突然のー

突然呼ばれて、出演した、堅田ハックルベリー。
なんということか。記念すべき日をこのような形で迎えるとは。
突然、お昼間にイベント主催者のK氏よりお電話があり、

「今日、お客さんとしてじゃなく出演者として来てくれへん?」

ということで、ベイツカンガルーさんのライブを見に行くつもりが、急遽出演という運びとなった。
自分がかつて、弾き語りの「ひ」の字も触れていない頃にお客さんとして見ていた出演者の一人であるベイツさん。2年間京都を離れて戻ってきたとき、以前よりとっても大きく見えた。
そんなベイツさんとの初対バンはこのような形に。

いつもの衣装も無く、リハも無く、ギターも無い。

ギターはベイツさんのを借りて、こざっぱりとしたライブをした。
いつものような変な力が入らず、なんだかふんわりした気持でやれたネ。
前回のワンマンが結構なトラウマになっていたので今回は本当に出られてよかった!
出演を一番にしてもらったので、終わってからはベイツさんのライブも満喫したし、死に方教室さんもよかった。自分が今まであまり聴いてこなかったジャンルだったけども。
引っ掛かる言葉があって。
8月にまたベイツさんとおんなじハックルベリーでやるし、きっと死に方教室さんともそのうちやるだろうし、
えいっと、なんだかぴしっとしますなあ。

2008年4月23日水曜日

富士山


アナロック一号とともに(彼女曰く私は0号らしい)とある銭湯に行ってきた。

銭湯といっても、古き良きいわゆる銭湯というのではなく、スーパー銭湯に近い。正確には一般の人が利用できる、ホテルの浴場。

ホテルの中だけあり、入浴料もブルジョワな1000円。


なんと、薔薇風呂がある。

湯船一面薔薇。色んな色で色んなサイズ。

写真を撮りたかったが捕まる自信があるので断念。代わりに生きている薔薇の写真を。

男風呂にはなかろうな。マッサージチェア揺られ珈琲を喫んで帰宅。
たまりませぬな。
※アナロックとは
 正式名称:Ana Rock ~あの有名なRolling Beatles~ 
 藤子が、太鼓モノを演奏するスリーピースのギャルバン
 4月29日に京都四条河原町を下がり、CoCo壱を左に曲がり、つきあたりを右に曲がり、20メートルくらい行ったところの左手にあるbar USAGIにて投げ銭初ライブをします。よろしく。

2008年4月22日火曜日

ワンマンでしたとさ。

さて、藤子、ワンマンライブ、終了いたしましたとさ。
いろいろと、思うところがありまして。

しかし、来ていただいた皆さん(関東方面や出雲から来てくれた人もいて)
ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございました。
そして今回急なお願いにもかかわらず快諾してくれたケン・ミヤモト、ワンマンのお話をいただいたガラガラのうしさんにも感謝。

みんなに感謝して、一番ダメなのは私だな、と。

とてもよい経験になりましたが、私の経験のためにライブではないので、本当に悔やむ点が多く。
そしてそれが今の自分の力なんだとも思い知りつつ、次を見据えてビシッと背筋が伸びてきます。


セットリスト

01.悪夢
02.ある日の夢
03.空白
04.ウラ
05.私がいたことを

藤子blues~with ケン・ミヤモト
06.ハスリン・ダン(浅川マキカバー)
07.右手のポッケ
08.Who'll stop the rain?(CCRカバー)

09.たまごの世界
10.小花柄の男

アンコール
11.ラストオーダー


普通のことを普通にやることで、それだけで何か残るライブに、しないと。
次のライブまで約1か月。



背筋が、伸びます。

もう一度、皆さんに、本当に感謝。アリガトウ。

2008年4月14日月曜日

ルパン・ラパン・小枝不動産

→出会った小枝風の声のわけわからん人。





起・今日は、夜が明けなければいいのに

  明日なんてこなければいいのに



承・こんなまわるところにこう。



転・明日はどっちだ



結・小枝 あの有名な 小枝不動産







※注 
とあるバーにて、私のブログに嘘のストーリーを綴ろうという話になり、
マスター及び初めて会った賑やかな男性と一緒にストーリーを考えていたのであるが、その時に書いたメモ書きの内容をそのまま上記に記載した。3人が酔っていたことと、その結果全く話がまとまらなかったということのみがよく伝わる内容になっていると思われる。
ただ、ブログにアップするという約束だったので一応。

2008年4月10日木曜日

ミラーボールズ。


磔磔で、ミラーボールズを、見た。


スバラシかった。鼻血出そうになった。


初めて見た。


いいっていう噂をきいたから見に行ったけど。


CDを迷わず購入し、ヘビーにローテーションしてます。


カルガモネンド、ミラーボールズ、浅川マキな最近のローテーションは、昭和の香りがぷんぷんします。



写真はデスクの御供、ブー様。


鼻毛が、出てますぜ、アニキ


2008年4月4日金曜日

おべんともったら花見にいきてェ


朝、電車に乗ろうと思ったら、とある婦人に「あのー。」と声をかけられた。
その日は至って現代風な、オフィスレデー寄りな、どちらかというとパーソナリティーを限りなく押さえた出で立ちだったため、特に声をかけにくい雰囲気は放っていなかったはずなので電車の時間についてでも聞かれるのだろうか、それともまた私は物を落としてしまったのだろうかと考えていたところ、
「すごい電線ですよ」と。
はて、すごい電線どんなものかと。
数秒後もしやと足元を見たところ、黒いストッキングのかかとに幅3センチほど肌色のストライプがひざあたりまで伸びていた。思わずわあっすみませんと声をあげてしまったのだが電車もきているし近くにトイレもないので仕方なく鞄を後ろ手に、つまり一昔前の少女漫画の主人公、もしくはやはり一昔前の少年漫画の清純派ヒロインばりに両後ろ手にカバンをもち、約45分間の道のりをそのままの状態でやりすごした。
思えば私、これまで約50%程度の確率でストッキングをだめにしている。つまり毎日履くと2日にいっぺんはだめなのだ。女子はわかると思うが、あの「あっちゃー」という落胆具合ったらない。
案の定その次の日、肌色ストッキングをトイレで上げようとした瞬間、ばりっという音、いつものあっちゃー。 ナマ足は寒いのでふとももに大穴を空けたまま着席。上下にひっぱられた大穴は一気に縞模様へ。大穴が縞模様になる瞬間のあのこそばゆさは女子にしかわからぬだろう。
本日は膝下。