2017年10月18日水曜日

久々の名古屋遠征

いよいよ名古屋でのライブが1週間後に迫ってきた。

名古屋に行くのはとてもとても久しぶり。

もしかして2年以上ぶりかもしれない。


かつて住んでいた街。


なかなか色々ありまして複雑な街である名古屋、
音楽に関わるようになってから
嬉しい思い出が塗り替えてくれた。


樋口さんの演奏を聴くのも楽しみ。
いつも全力で赤いオーラを解き放つ彼女から
熱いものを受け取るのだ。
私の演奏を聴いてもらうのがとても久々すぎてどきどきする。

前回3年前の自分とは随分変わったし、
歳もとった。
この3年で随分老けた。

しょうがない、そういうものだから。
今の私をだせればいいな。


以下詳細です。


10月24日(火)
名古屋今池パラダイスカフェ21
開場19:00 開演19:30
料金2,000 円(TC込み、飲食別)
出演:樋口智美、中前適時打(東京)(←当初の出演のおぐまゆきさんがユニットで出られることになりました)、フジコ



28日はスローハンドにも出演します。

11月27日にはネガポジも決まりました。




どうぞよろしく。




2017年10月14日土曜日

連想

この夏はゴーヤとツルムラサキをたくさんたべました。



前にも書いたかもしれないけど
いつもツルムラサキをみると脳内で
「ラプンツェル」
と変換される。


昔話のラプンツェルではラプンツェルのお父さんが
確か魔女の敷地内に生えている「ラプンツェル」という食用の葉っぱを
盗みに入ったことで魔女に娘を盗られてしまうという流れだったと思うんですが、

子供の頃の私は「たべられるはっぱ」
と聞いて、
「つる状のものに生えている肉厚な大ぶりな蔦のようなもの」
を想像したのでした。



大人になって初めてツルムラサキを目にし、食した時に
「ラプンツェルや!これはラプンツェルや!」
と。

それ以来ツルムラサキ=ラプンツェルという構図が
出来上がってしまたのでした。
(実際はちがうってわかってるねん。わかってる。)



実際調べてみたら本物のラプンツェルは
ちっさな、ほうれんそうのような形状をしたものでした。








ちゃんちゃん。

2017年10月7日土曜日

茄子とともに過ぎ去った季節、そして映画の秋。



















いつもどおりのご無沙汰さまでございます。
ゆるくまいりましょう。





実はここ1ヶ月ほど音楽を辞めようかどうかという波に襲われてた。
集客のことがきっかけではあったけれど、
新しい生活を始めるにあたり、集中が分散するのもどうかと。


でもいろんな関わり方があっていいな、という結論にいたり、
もう少し頑張ってみることにしました。



それとともにやはり人のライブをみるのは大切だな、と思い至り、
ネガポジのノーチャージデイに、知らない人の出演日なども含めて
ちょこちょこ行くことにしようと、
その日は知っている人ばっかりだったけれど観に行ったのであります。


ちなみにICHIさん、野村麻紀さん、計谷コーヘイさん。
なんかほっこりする日やったな。


麻紀さん久々に観たけど声の伸びが半端なくて素晴らしかった。
ICHIさん、計谷さんはじんわりしみこんできた。


やはり暗さというのは美しい静かさでもあるので
私は暖かい毛布に独りでくるまっているような安らぎを覚えるのです。
暗いものが排除されるような窮屈な世の中にはなって欲しくないものです。



どういうわけか、終演後、同じように観に来ていたみかんさんやだいすけさん
を含め、主にいちさんが指揮をとり、
映画をあまり見ない私にオススメ映画を書き出してくださいました。
その場にいた他の人たちまでも巻き込んで。

楽しかったな。


(しかしこれ全部観るの大変。)



でも別の「表現」を取り入れるというのはとても大切だと思うんです特に最近。
ちょうど映画色々見てみようかと思っていたとこだったので
ひとまずこれを地図に色々観てみよう。





最近の私はといえば
韓ドラにはまるおばちゃんたちのように
1996年に放映していた
「オンリーユー〜愛されて〜」
主演:鈴木京香・大沢たかお
という純愛ドラマにだだハマりしておりました。





卒業したと思っていたけど
まだこんな少女漫画好きだった自分が呼び覚まされるような感覚になると
思っていなかったのでびっくりした。
いや、むしろ色々経験した今だから余計に響いたのか・・・
バブリーな空気感や全然オシャレじゃない感じも飾らない直球感が良かったです。
サブのキャストにも優しい空気感が流れてたし。




今月は久々の名古屋もあり
ライブ予定も更新しています。



どうぞよろしくお願いいたします。



フジコ