2008年1月16日水曜日

こうして夜は、更けるのだ

1月12日、本年一発目の演奏は京都烏丸丸太町にある、
素敵バーのSLOW HANDにて、無事終了したのだった。


何やら予想外の人々が見にきてくれたので
目標に掲げた新鮮な気持ちでやるってのは、
不可抗力によって達成されたような気がする。


東京方面の友人らが見に来てくれたり、
大好きなソロアーティストの一人である、ベイツカンガルーさんが見にきてくださったり

12月から始まったプチツアーの集大成的な感じで演奏したのだった。


個人的な反省はさておき、とても有意義に過ごせた日となった気がする。
終わってから、マスターの佐野さんやら共演者の方々やらベイツさんやら今回のイベントの
主催者のKOBUちゃんやらでわいわい夜中まで話していたのだけど、
いろんなアーティストさんの考えを聞くというのは、
自分がやっているからという理由とはまた別に、とても興味深かった。

きっと、演奏したり、歌ったりする意味っていうのは同じ音楽ということでも、
それぞれの人で全く違うんやろうな。
逆に、絵を描いたり、会社で働いたり、主婦したり、
全く違うことしてるように見えてもその人にとってのその行いは
共通してる部分があったりするんやろうな。

などど、考えながら話をしてた。(会話の内容はまったくこんなんではなかったけど)


私は・・・。







とにかく遅くまで飲んでたけども
夜中に迎えに来てくれたポリーヌに感謝。


セットリスト

1.ある日の夢
2.たまごの世界
3.空白
4.ウラ
5.私がいたことを
6.悪夢



磔磔の頃には、新曲やるよ。
よろしくね。

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