2016年7月18日月曜日

ジャンヌ・カルマン

ジャンヌ・カルマンという人をご存知でしょうか。

これまでに正式な記録として最も長生きした人

だそう。

彼女はなんと、
122歳まで生きたという。


大還暦120歳を超えたのは史上彼女しかいないそうな。


以前、理論上では人間の命の限界は120歳、と聞いたことがある。
そのとき、私はあっと思った。
私の持論(仮定)では、

この世界は円を描くように1周したら、もう一回別の円を描いて元に戻る

そんな法則があると勝手に思っている。
勝手に。
(この話は始めるとどんどん広がって妄想果てしないので
少しずつだしていければ)

だから、60という特別な数字が1周で、
それが2回で理論上人間の命の限り。
というのはとても美しいなあ、と考えていた。

(私は物理学者でも数学者でもないので証明はできないけど、
絵を描く人間として、いろんなものを目で観察して、
そんなものが世界のいろんなところに転がってると感じるようになったのです。)

しかし、ジャンヌ・カルマンさんがそれを2歳上回ったということは、
なんだかものすごいもののように感じてしまった。
だって、理論上、を超えるなんて。

賞味期限2か月過ぎたけど食べられるよー
この電池は2年もつって書いてあるけど2年半もったよー
とはわけが違う。
そうだな、たとえば、

この毛糸はぴったり30メートルあるからその範囲内でマフラー作ってね。

で、マフラー編んでしまった。

31メートル使って。

みたいなことに聞こえる。
理論上ってそんなにあいまいなものなのかな。
それ以前にこの記録はほんとだったのかな。
(だれか詳しい人がいたら教えてください。)


カルマンさんは1997年に亡くなっている。
20年ほどまえのこと。


いろんなものを見てきたのだろうな。




ちなみに彼女は20歳のころから喫煙をはじめ、
117歳で禁煙したそうです。






知ったように書いたけどほぼWiki 情報でした。



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