この夏はゴーヤとツルムラサキをたくさんたべました。
前にも書いたかもしれないけど
いつもツルムラサキをみると脳内で
「ラプンツェル」
と変換される。
昔話のラプンツェルではラプンツェルのお父さんが
確か魔女の敷地内に生えている「ラプンツェル」という食用の葉っぱを
盗みに入ったことで魔女に娘を盗られてしまうという流れだったと思うんですが、
子供の頃の私は「たべられるはっぱ」
と聞いて、
「つる状のものに生えている肉厚な大ぶりな蔦のようなもの」
を想像したのでした。
大人になって初めてツルムラサキを目にし、食した時に
「ラプンツェルや!これはラプンツェルや!」
と。
それ以来ツルムラサキ=ラプンツェルという構図が
出来上がってしまたのでした。
(実際はちがうってわかってるねん。わかってる。)
実際調べてみたら本物のラプンツェルは
ちっさな、ほうれんそうのような形状をしたものでした。
ちゃんちゃん。
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