
いつもどおりのご無沙汰さまでございます。
ゆるくまいりましょう。
実はここ1ヶ月ほど音楽を辞めようかどうかという波に襲われてた。
集客のことがきっかけではあったけれど、
新しい生活を始めるにあたり、集中が分散するのもどうかと。
でもいろんな関わり方があっていいな、という結論にいたり、
もう少し頑張ってみることにしました。
それとともにやはり人のライブをみるのは大切だな、と思い至り、
ネガポジのノーチャージデイに、知らない人の出演日なども含めて
ちょこちょこ行くことにしようと、
その日は知っている人ばっかりだったけれど観に行ったのであります。
ちなみにICHIさん、野村麻紀さん、計谷コーヘイさん。
なんかほっこりする日やったな。
麻紀さん久々に観たけど声の伸びが半端なくて素晴らしかった。
ICHIさん、計谷さんはじんわりしみこんできた。
やはり暗さというのは美しい静かさでもあるので
私は暖かい毛布に独りでくるまっているような安らぎを覚えるのです。
暗いものが排除されるような窮屈な世の中にはなって欲しくないものです。
どういうわけか、終演後、同じように観に来ていたみかんさんやだいすけさん
を含め、主にいちさんが指揮をとり、
映画をあまり見ない私にオススメ映画を書き出してくださいました。
その場にいた他の人たちまでも巻き込んで。
楽しかったな。
(しかしこれ全部観るの大変。)
でも別の「表現」を取り入れるというのはとても大切だと思うんです特に最近。
ちょうど映画色々見てみようかと思っていたとこだったので
ひとまずこれを地図に色々観てみよう。
最近の私はといえば
韓ドラにはまるおばちゃんたちのように
1996年に放映していた
「オンリーユー〜愛されて〜」
主演:鈴木京香・大沢たかお
という純愛ドラマにだだハマりしておりました。
卒業したと思っていたけど
まだこんな少女漫画好きだった自分が呼び覚まされるような感覚になると
思っていなかったのでびっくりした。
いや、むしろ色々経験した今だから余計に響いたのか・・・
バブリーな空気感や全然オシャレじゃない感じも飾らない直球感が良かったです。
サブのキャストにも優しい空気感が流れてたし。
今月は久々の名古屋もあり
ライブ予定も更新しています。
どうぞよろしくお願いいたします。
フジコ
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