「どんな音楽聴いてんのか想像つかへん」
と、言われる。
ロックンロールが好きです。
透明感のあるのが好きです。
黒いのが好きです。
どこかしら悲しさを含んだものが好きです。
どこかしら肌寒い感じのが好きです。
色を感じるのが好きです。
ストリングス入ってるのに弱いです。
芯がある感じが好きです。
言葉に熱を感じるものが好きです。
生々しいのが好きです。
矛盾してるように思えても、
私の中では矛盾していないのです。
肌寒くても熱を帯びていて、
透明感があっても生々しくて、
静かでもロックを感じるもの、
そういうのがあるのです。
もはや音楽かそうでないかも
関係ないのかも。
いいと思う音楽を聴くと、
景色が鮮明に浮かんで、
色を感じる。
色を見ると
音がする。
私は言いたいことと
浮かんだ景色や色を
忠実に出したいだけなので、
聴いてる音楽を聞かれても、
ある意味ルーツで、
ある意味ルーツではない。
これまで見たもの、
聞いたもの、
その中で自分が無意識に惹かれてるものが
おそらく全てルーツ。
ミュージックとしては、
メロディーメーカーとしては、
だめだめだと
思うけど、
これからも、するか、できるか
わからないのです。
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