3月23日からのはなし。

24日、弥生ノ二頁、お越しいただきありがとうございました。





今回のライブは私の中では23日から始まっておりました。


23日、お昼くらいに手土産の野菜を持ち、
今回のイベントの首謀者、長野友美さんのおうちへ。


次の日のライブで一緒に演る曲を練習しにうかがったわけです。


練習の前に手料理をいただいたのよ。


ちょっと女子の料理してる姿が好き、
という男子の気持ちがわかりました。
手際よく調理されたお料理たち。


パン主食の野菜やトリレバーなどのお昼ごはん、
本当においしくいただいた。
いやはや見習わねば。



他人の家に上がりこむことも最近あまりなかったので
ドキドキの体験だったけど、なんか楽しかったな～
ギターの演奏し合いもほんとにドキドキしてたけど
当日は楽しくおわりました。


わたしハモるのが好きみたい。

途中ギター触らしてもらって、
私のも触ってもらって、

フ「あんま響いてないと思うんですけどね～」
長「そんなことないけど６弦だけちょっと小さいね」
「ボーンボーンボーンボーン…」（友さんが６弦を大きな音で鳴らす様子）

長「こうやってるとね、だんだんなってくる」
フ「本当ですか？…そういえばちょっと大きくなったような…」


てな感じでしたが、ほんとに楽器って生もので生き物で不思議だな～と
つくづく感じたな。
長い付き合いのギターですけど私があまり愛してあげられてないのかな。
愛着はあるけどもっとかわいがってあげたいと思います。



あいにくの雨模様でしたが、
練習終わった足で都雅都雅へ山崎ハコさんのライブに。



感動で涙しつつもあっという間におわってしまった。
いろんな話をはさみながらの演奏でね、昔の曲もいっぱいで。
この人は歌う人なんだ、と強く思いました。
また京都に来られることがあったらぜひライブに行きたいと思います。


24日のお話はまた明日。