2008年6月1日日曜日

適材適所

カツテ2年ほど住んでいたところに、行ってきまして。
やっぱり、京都が落ち着くな。
土地に良いも悪いもないけれど、
そこに渦巻く空気が肌に合うかどうか、ってことで。
思うに、人間の汗腺の量が小さいときに決まったりするところを考えると、あまり多くの距離を移動するようには出来てないんじゃないかなあ。それとも、単に私の順応能力が低いだけか・・・。
とにかく、この京都のしめっぽーい、
中心街でもどこか田舎くさーい、
昭和は当然、明治さえ引きずってるような、
なんだか古いのか新しいのか、
硬いのか柔らかいのか、
敷居が高いのか低いのか、

カオスの中にも、微妙なバランス感が働いてるように見受けられ。そ
の独特さが故、なじめない人もいるようだけど。

ここに自分の骨を埋めることが、最終的な私の幸せなのではないか、
と思うことがある、ということです。

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