2008年7月6日日曜日

あづまへ下る

前々回の週末へ遡る。


ふらりと宣言どおり東京へ。
夜行バスとは便利なものだが、

なにぶん、早うに着いてしまうので、

6:30から彷徨い、

あまりの居場所のなさとだんだん増えていく人に

うおおお

っと、なりながら

本を買ったり古着を物色したり。


「早く時間になれ~~。」


ってな具合で、

の7時ごろまでひたすら時間を

「潰」し。

そう、今回の目的はライブだったので、

土曜の渋谷の人の多さに

巻き込まれに行ったわけでは全くなく、


やっぱり東京にも住めないな!

なんて、思いつつ

新宿に7時ごろやっとチケットを受け取りに行った。

そう、浅川マキ!

始まる前に行ったインド料理屋さんは、

大盛にしてくれた挙句、

サービスで満面の笑みで

ラッシーをご馳走してくれたので、

そのときの笑顔が余りに素敵だったので、

きれいに平らげ、パンパンのままライブ鑑賞。


そーゆのアリか!

そうなのか。

という具合に度肝を抜かれたとともに、


「余計な音があるくらいなら

音数が殆どないほうがずっといい」

ということを思い知らされたのだった。

と、余韻に浸っていたはずが、

帰りのバスが見当たらず

泣きそうになりながら走り回ったよ。

おかげで命が縮む思いがした。エーン。

乗れてヨカッタヨカッタ。

それにしても、行きは定期忘れてくし、

シッカリシマス。生きててごめんなさい!

0 件のコメント: